マインドフルネスと瞑想って何が違うのか

突然ですが、皆さんはマインドフルネスという言葉を知っていますか?本記事では最近流行しているマインドフルネスと瞑想の違いについて、saluceの解釈で紹介したいと思います。


最近では、海外ではGoogleやFacebook、日本ではYahoo!やメルカリといった企業が研修プログラムや福利厚生の一環として導入してることで有名です。みなさんの中でも、言葉だけは聞いたことがある方も多いのではないのでしょうか?
近年、日本でも流行し始めている瞑想やマインドフルネスちう言葉ですが、読者の中には瞑想との言葉の違いが分からない方も多いのではないのでしょうか。そしてややこしいことに、「マインドフルネス瞑想」という言葉も存在しています。ほとんどの読者の方にとっては、マインドフルネスと聞くとすぐに思い浮かぶのは瞑想という言葉の方多いのかも知れません。
そこで、
本記事では最近流行しているマインドフルネスと瞑想の違いについて、saluceの解釈で紹介したいと思います。

マインドフルネスと瞑想の違い

まず初めに伝えなければならないことは、
マインドフルネス= 瞑想 ではないということです。
どのくらい違うかと言うと、「受験勉強をすること」と「大学受験に合格していること」くらい違います。
簡単にいうとマインドフルネスとは状態のことであり、瞑想とは行為のことを指すのです。つまり、マインドフルネスという言葉は状態であるということです。。
マインドフルネスな状態を実現するための、手段の一つが瞑想という行為であると理解しやすいのかも知れません。

そこで、まずはマインドフルネスとは何かから説明したいと思います。

マインドフルネスとは

マインドフルネスを一言で言い表すと、「リアルタイムで、自分を客観視出来ている状態」であるといいあら表せます。つまり、今この瞬間に自分が何をしていて、何を感じているのかを客観的に認識出来ている状態こそがマインドフルネスであるということです。

例えるのであれば今みなさんがこの記事を読みながら、「自分はスマートフォンもしくはPC上で、マインドフルネスと瞑想の違いについての記事を読んでいる」と気づけている状態こそがマインドフルネスな状態であると言えます。

マインドフルネスな状態になることであらゆる面で人生が豊かになると考えられています。悲しいことや不快なモノといった目の前の一つの事象にとらわれること無く、その事象そのものに感情を揺さぶられている自分をリアルタイムで認識することで感じるストレスが減少すると考えられているのです。例えば、仕事中に上司の厳しい言葉によって辛い気持ちになったとします。その時に、マインドフルネスな状態であれば「上司という人間に◯◯という言葉を言われて、悲しい気持ちに自分はなっている」と認識することが出来るようになります。そうなることで、感情の起伏や感じるストレスは軽減すると考えられているのです。このような目的でマインドフルネスな状態は利用されるため、マインドフルネス低減法と言われたりしています。

では、一方で瞑想とはどういう意味で使われているのでしょうか?

瞑想とは

瞑想は一言でいうと「一言でいうと目を閉じて深く静かに思いを巡らせる行為」です。
つまり、瞑想はマインドフルネスな状態になるための手段の一種だと言い換えることが出来ます。

瞑想にも沢山の種類があるということは他の記事でもご紹介しましたが、瞑想の目的も同様に宗教や文化的な背景から決まった一つのモノを断言できないです。
考え方によっては、瞑想と同じようにマインドフルネスな状態になるために用いられる手段としてヨガもあげられるでしょう。

マインドフルネス瞑想とは

皆さんに一番誤解を生む原因になっているのが、この「マインドフルネス瞑想」とう言葉です。マインドフルネスと瞑想についてそれぞれの言葉の意味を聞いた読者の皆さんにとっては、「マインドフルネスは状態で瞑想は手段じゃないの?どういうこと?」って思う方がほとんどなのではないでしょうか。
 そこで皆さんに誤解を与える原因になっているマインドフルネス瞑想についても説明したいと思います。

 マインドフルネス瞑想とは瞑想の一種です。
つまり、マインドフルネス瞑想とはマインドフルネスな状態になるための一つの手段であるということです。マインドフルネス瞑想は、マサチューセッツ大学医学大学院のジョン・カバット・ジン教授により提唱された瞑想方法のことを指すのです

この瞑想法の提唱により、今まで一部の人にしか実践されてこなかった瞑想が一気に大衆化したとも言われています。GoogleやFacebookといった大手IT系企業の導入もこの発明がきっかけです。
 現在では、ジョン・カバット・ジンさんによって提唱されたマインドフルネス瞑想は個人の心の健康のメンテナンスの一種としてだけではなく、精神疾患の治療方法の一つとしても効果が期待されています。

まとめ

マインドフルネス ≠ 瞑想 であるということは分かっていただけましたか?
瞑想の中でも「マインドフルネス瞑想」が最も人気ということもあり、多くの方が瞑想とマインドフルネスの違いが不明確だったかと多いと思いますが、ここまで読んでいただいた皆さんには瞑想とマインドフルネスが違う意味を持つ言葉であるということは分かっていただけたと思います。

改めて整理すると、両者の違いは以下の通りです。

マインドフルネス:
リアルタイムで、自分を客観視出来ている状態
瞑想:
目を閉じて深く静かに思いを巡らせる行為

いかがでしたか?

マインドフルネスと瞑想という言葉の違いについて少しは理解できましたでしょうか?
同じ言葉と考えられがちな2つの言葉は全然違いますよね。
科学的にも実証されているマインドフルネスの効果ですが、言葉の定義はまだまだ曖昧で諸説あるそうです。

この記事を読んでいただいた読者の皆さんには、マインドフルネスと瞑想という2つの言葉が確かに違うものであるいうことを分かっていただけたら嬉しいなと思います。

 瞑想を通じて、マインドフルネスな状態に定期的になることは自分の心の健康のメンテナンスにもなります。今の世の中はストレス社会と言われますが、定期的にマインドフルネス瞑想を取り入れてみてください!

中の人もさっそく今日からマインドフルネス瞑想を実践してみようと思います。

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