集中力を高める7つの方法

日々忙しく働くビジネスマンにとって限られた時間で出来るだけ多くの仕事をしたいものだ。集中力を出来るだけ高く保って生産性を向上させたいと思う人も多いのではないだろうか。集中力を高める7つの方法について解説する。


仕事に集中し続けることは難しい。
どこまで言っても限界はなく、誰に聞いたとしても集中力を高めたいと答えるだろう。特にインターネットが普及し、1人1台スマートフォンを持つような現代において集中力を維持して、注意散漫にならないことは難易度はあがっている。FacebookやLINEの通知はあなたの集中を妨げるかのように声を掛けてくるし、アプリを開いて一度漫画を読み始めると時間は一瞬で過ぎていく。集中力は筋力に似ていると言われる。筋肉と同じように、鍛えることで強化することができるという。

活躍しているスポーツ選手がメンタルトレーニングをしていのもその理由だ。アスリートは常に結果を出し続けるために、彼ら自身の集中力を科学し、コントロールする必要があるのだ。ビジネスのおいても同様だ。ビジネスマンとして日々変わらず成果を出し続ける人には共通している点、それが集中力のコントロールだ。
そこで本記事では、あなたが集中力を高める方法を心理学的なヒントも踏まえて7つお伝えしたい。

1.集中力を計測する

まずは集中力を測ることから始めよう。どうやって測るのか、もしあなたが数学の計算問題を解いているのであれば時間あたりの問題数を計測してみてもいいかもしれない。
しかし、ほとんどのビジネスマンにとって仕事内容は計算問題ではない。あなたが日々忙しく働いてる場合、お昼休憩と仕事終わりのタイミングで評価することから始めよう。5段階で構わない。今日のあなたの仕事の出来はどうだったのか、評価する。そうすると、何故そうなったのかを分析し改善できるようになるのだ。
もしあなたにとって今日の集中力が高いと感じるのであれば、どうしたら今日と同じ集中力を明日も変わらず発揮できるのかを考えるのだ。

2.集中を邪魔するものから離れる

あなたの集中を阻害するあらゆる要因を取り除こう。スマートフォンの通知があなたの仕事の邪魔をするのであればマナーモードにすべきだし、職場の周りの人の声がうるさいのであればヘッドホンをつけるか仕事に取り組む場所を移動するべきだろう。
注意力を散漫にする要因は外部にあるとは限らない。疲労や心配事などあなたの心をざわつかせる感情も阻害要因になりうるのだ。まずは環境から整える。そうするだけで集中力はぐっと増すだろう。近年はslackやchatworkというチャットツールの発達によって、PCの右上に通知が鳴り止まない状況が起こりやすくなっている。仕事の内容だから、気になっても仕方ないと思うかもしれない。しかし、30分だけでもよいから通知をオフにしてみよう。それだけであなたの生産性は上がるに違いない。

3.マルチタスクをしない

多くの人が誤解していることのひとつに一度に複数の仕事をやろうとする「マルチタスク」がある。一見、一度にたくさんの仕事に取り組めるマルチタスクは素晴らしい作業方法のように考えられている。

しかし、それは誤りだ。

マルチタスクをすることで集中力が低下することは科学的にも証明されているのだ。補東北大学の川上隆太教授によると、マルチタスクを行うと前頭前野に強い抑制がかかり悪影響が起きている可能性があるということだ。人間がある対象に対して注意を向けられる総量は限られており、マルチタスクはこの総量を分散させてしまっているに過ぎないということだ。
もし今マルチタスクをしているのであれば、まずは一つのことに取り組むシングルタスクにしようと試みて欲しい。それだけであなたの集中力は向上するだろう。

4.マインドフルネス瞑想を実践する

マインドフルネスがアメリカのホワイトカラーを中心に流行しているのには十分な理由がある。マインドフルネス瞑想の歴史はとてつもなく長いのにも関わらず、健康の面でマインドフルネス瞑想の利点が理解され始めているのだ。
ストレスを軽減するというメリット以外に、瞑想は自律神経を整える効果があり集中力を向上する事ができるという。一つのことに意識を傾け、コントロールすることが求められる瞑想は集中力を散漫とさせず目の前のタスクに自らを向けるという意味においてもぴったりだと言えるだろう。参考:「日本でも注目を集める 瞑想とは」
https://www.saluce.jp/wp/articles/2
「大都会ニューヨークは新しいメディテーション(瞑想)のメッカとなりつつある?! 若い世代や大企業も取り入れる新しい瞑想カルチャー。」
https://note.mu/ny_antenna/n/necddc7a42af1

5.時間を計測する

あなたは自分の時間にかかる時間を計測したことがあるだろうか。もし測ったことがないのであればまずは時間を計測することから始めてみほしい。生産性とは時間当たりの生産物によって算出されるが、人は意外と自分が仕事にどのくらいの時間をかけているのかを自覚していない。
ポモドーロタイマーのようなものでもいいだろう。まずは、あなたの普段何気なくやっているタスクはどのくらいの時間を要しているのかを知ってみるのがよい。計測することによって人は認識し、改善することが出来るのだ。

6.意図的に休息を取る

何時間もぶっ通しで働いた経験はあるだろうか。経験をしたことがある人なら分かるだろう、人は何時間も連続で集中力を維持していくことは極めて困難である。過去の研究の結果によると、年齢にもよるが一般的な人間の集中力の限界は45分程度だと言われている。あなたの仕事のスタイルはどうだろうか。
日本人はどうしても働き続けることを美徳と捉えてしまうことが多い。集中力を高く維持し続けていきたいのであれば意図的に休息を取る必要がある。アメリカのとある研究によると、非常に短い休憩であったとしても休憩をとることで集中力が劇的に向上することが明らかになったそうだ。
ビジネスマンは日々アウトプットを出し続けることが求められる、だからこそ意図的に休息を取ることも仕事の一つとして取り入れるべきなのである。取り組み続けたいからこそ、休息を取るのだ。

7.集中力を高めようと試み続ける

あなたの集中力は一晩にして劇的に高まるものではない。プロのアスリートでさえも自らの集中力の向上のために長い間トレーニングを要するのだ。
決して短期的な成果にこだわらず、粘り強く自らの集中力の向上にこだわり続けることが重要だ。
もしかしたらあなたはあなた自身の集中力の向上を実感することはしばらくないかもしれない。ただ、続けるのだ。試み続けることでしか、集中力の向上は得られない。

いかがだろうか

集中力を高める7つの方法を紹介した。
何も難しいことはない、まずは現状認識から始まるのだ。
まずはあなたが自分自身の現状の集中力に満足をしていないことからスタートする。、あなたに与えられた時間は限られているため、集中力の向上はあなたの仕事のあり方や生き方をサポートしてくれるだろう。集中力とはそれほどまでに素晴らしいスキルなのだ。

オススメの書籍

世界のエリートがやっている最高の休息法 脳科学×瞑想で集中力が高まる/久賀谷亮

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