あなたの勉強の効率は記録するだけで変わる

勉強をしないといけないなと思っていながらもなかなかモチベーションが続かない。いつも途中で断念してしまう。といった悩みを抱えてはいないだろうか。このモチベーション維持には記録が効果的らしい。


勉強を記録することのメリット

勉強記録とは勉強の内容やかかった時間を記録することを指す。文字通り、ただ勉強の内容を記録するということだけで簡単そうに見えるため、軽く捉えられがちだが意外と効果が高いと言われている。まずはなぜ勉強記録をすべきなのか、メリットをお伝えしたい。

モチベーションを維持できる

毎日記録することでモチベーションを維持できることは科学的にも証明されている。陸上選手のトレーニングにも外発的動機づけを行う手段の一つとして活動記録は行われている。自分がコツコツと取り組んでいるという小さな成功体験を可視化させることで自己肯定感が高まり、ポジティブな考え方で取り組み続けることが出来るのだ。
別に初めのモチベーションは毎日記録が貯まって可視化させるのが気持ちいい、やりがいを感じられるといったものでもいい。まずは継続するためのモチベーションの維持に勉強記録は役に立つのだ。

効率の向上を実感できる

かかった時間とアウトプットを記録していくことで、時間対効果の向上を実感できるようになる。記録して初めて効果を可視化することが出来、改善を繰り返すこと出来る。その意味でも勉強記録はあなたの学びの質を高めてくれるだろう。限られた時間のなかでアウトプットをだすことを求められるあなたにとって時間対の効率の向上は非常に重要なのはいうまでもないだろう。

勉強の内容を記録する方法

ではどのように勉強時間を記録していけばいいのだろうか。いくつか方法とコツをお伝えしたい。

ノート

ノートに手書きで記録するというやり方だ。

メリット

・脳の刺激になり、記憶に残りやすい
手書きで書くことは脳に刺激を与える効果がある。実際に手書きで書くほうが長期の記憶には残りやすいということは科学的に証明されているのだ。
参考: 「タイピングよりも手書きのほうが学習効果は高いという実験結果」
https://science.srad.jp/story/14/06/09/0625259/

・集中力がアップする
手書きで文字におこすことで自律神経が整い集中力が向上すると考えられている、実際に精神疾患の治療法に手書き療法が使われるほど、手書きの心を整える価値はあるといわれているのだ。

・寝る直前も記録できる
手書きで紙に書くことで得られるメリットの一つにスマートフォンを見ることなく記録できるためブルーライトを目に触れさせずにすむ。ブルーライトの刺激は睡眠の質を低下させる効果があり、せっかくの学びを整理する睡眠の質

デメリット

・保存が難しい
なんと言っても紙の記録のデメリットは蓄積が難しいことだろう。5年、10年と記録していくとしらずしらずのうちに膨大な量になってしまうことは避けられない。数年前の記録を見返したいと思った時に難しくなってしまうのだ。

・時間がかかる
スマートフォンアプリと違って全ての内容を詳細に記録しようとすると、手書きである分時間がかかってしまう。時間の計算も自動でできるアプリと違って手打ちで手動計算する必要があるので、そこもデメリットだろう。

アプリ

メリット

・手軽に記録できること
アプリは記録が本当に手軽にできる。中にはタイマー機能がついているものもあり、あらゆる勉強記録に関する機能がワンストップで提供されるのだ。

・友達とシェアできる
アプリはSNSシェアや友人とのシェアが容易であるため、友達と協力しながらモチベーションを維持しながら取り組むことが出来るのもメリットの一つだ。

デメリット

アカウントが消えた時に全て消えてしまう可能性がある
webサービスであれば避けられないのがデータの消失である。クラウドに保存しているためほとんど心配はないのだけれども、デメリットとしてはある。
寝る直前に記録するとブルーライトを浴びてしまう
ブルーライトは睡眠の敵だ。一日のおわりに記録しようとすると、必然的にスマホを見る必要が出てしまうため注意が必要だ。

オススメの勉強記録アプリ

Studyplus

Studyplus
https://www.learning-innovation.go.jp/db/ed0096/

継続する技術

継続する技術
http://bondavi.jp/kg/

aTimeLogger

aTimeLogger

勉強記録のオススメタイミング

勉強記録をするタイミングは一日のおわりがオススメ。一日の学びを頭の中で整理することができるのに加え、科学的にも長期記憶に寄与することが明らかになっている。レム睡眠の間に記憶は定着すると言われており、その直前で記憶しようとした内容が覚えやすいからである、具体的には寝る前の30分くらいがオススメだろう。
しかし、同じくらい勉強の効率に大切なのが睡眠の効率だ。そのためには眠りに入る直前はスマートフォンなどのブルーライトは浴びないほうがよいし、リラックスした状態で居られるほうがいいと言われている。勉強効率と睡眠効率を上手く両立できる、あなたのライフスタイルにあった習慣にすることが大切だ。

「スタンフォード式睡眠の実践のススメ」
https://www.saluce.jp/wp/articles/60

さいごに

誰しも始めようと思った直後は簡単だが、問題は継続が出来ないことだろう。モチベーション高く継続し続けるためにも勉強の記録をしてみることはいかがだろうか。

きっとこの記録をする習慣があなたの自己研鑽を促進してくれるに違いない。

参考:

「あなたの短期記憶を鍛えるトレーニング方法」
https://www.saluce.jp/wp/articles/78

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